楽しく、イキイキと働いている4人のむねじゅう人にホンネを聞いてみました!
応募前見学に参加したときに、対応してくれた先輩社員がとてもやさしくて、働いている社員さんの雰囲気に惹かれました。みんな仲が良く、楽しそうに仕事をしている感じに好感が持てたので入社を決めました。
解体工事の営業課や工事課の皆さんのサポート業務をしています。お客様と交わす契約書、工事に必要な申請書類の作成や、工事に関連する関係者との連絡、調整などが主な業務です。営業課や工事課の人たちがスムーズに業務を進められる様にサポートするのが私の仕事です。
その他、SNSで会社の取り組みを配信したり、社内向けの社内報なども作成しています。
私は直接お客様と顔を合わせてお話する事が少ないですが、営業マンや現場を担当する工事課の人達から「ありがとう」「助かったわぁ」という言葉をいただくと、私の仕事がみんなの助けになっていると実感できて嬉しいですし、働きがいを感じます。
会社の雰囲気が良かったのは入社前から予想していた通りでした。工事課の人達は「怖そうな人」といったイメージがあり、私の両親も「大丈夫なの?」と心配してくれていましたが、実際には皆さんとても優しく、怖いと感じる事はまったくありません。また、年齢の近い先輩社員が多いので、何でも相談できるところに安心感があります。
毎日、30を超える現場が動いているので、やらないといけないタスクがたまると大変です(笑)自分なりに仕事のスケジュールを管理していても、急なお願いをされると予定が狂って思うように進まない事もありましたが、自分なりにどのようにタスクの整理をするか決めて、今では管理できるようになってきました。また、仕事の優先順位も意識する事を大切にしています。
ワークライフバランスです。仕事もプライベートも充実できるようにしたいと思っています。ゴールデンウィークやお盆、正月は10連休ほどもらえる事もあるので、たっぷりと自分の時間を使って楽しんでいます(^^♪
どんなお願いをしても無理と言わず、まずはやってみようという意欲が感じられる方を採用したいです。
前向きな気持ちを見せてくれたら、私も親身になって教えてあげようと思いますし、成長も早いと思います。
会社の考え方(理念)や目指しているビジョンをしっかりと持っている事と、解体事業にとどまらず、「環境」を中心とした事業の多角化を推進している点に魅力を感じて入社を決めました。
「解体業」=「怖い」というイメージがあり、両親にも大丈夫?と言われましたが、他の会社より雰囲気はいいんじゃないかと思えるほど怖さはありません。友達と会社や仕事の話をよくするんですけど、「社員さんみんな仲良いよね」と、羨ましがられます。
私は不要品事業、リユース事業、海外事業を担当しています。不要品事業ではお客様からご依頼をいただいた不要品の回収、処分、買取のお見積りと、回収スケジュールの日程調整などをしています。リユース事業は、回収した不要品をリユース販売するお店の商品をSNS投稿して販促活動のサポートをしています。海外事業はタイ、フィリピンへ輸出する際の税関書類の作成や申告業務をしています。この3つの事業は関連性が深い事業なので業務の流れは一つなんですが、担当する範囲も広く、案件もたくさんこなさないといけないので大変です(笑)でも、いろいろなお客様との出会いや、もともと海外事業には興味があって、今後事業が大きくなると思うと、夢があってやりがいを感じています。
お客様からいただいた言葉です。一軒家の大型案件を担当した際に、不安を感じながらも無事に作業が終了した時に、お客様から「ありがとうね、そんなに頑張りすぎんと、あなたの明るさでがんばってね」と、やさしいお言葉を頂いた時に、今まで感じた事の無い嬉しさがこみ上げてきました。
会社の2030年ビジョンでは海外の現地法人を設立する計画があります。海外の事業展開に大きな魅力を感じていて、その事業に携わる事で、自分のスキルも大きく伸びると思っています。
就職活動中は、自分を自己分析する期間でもあり、そこに悩む時期かと思いますが、自分の想いに素直に、「やりたい」という気持ちを大切にして欲しいと思います。
しっかりとしたあいさつや笑顔など、基本的な素養を持っていて欲しいです。成長や学びたいという意欲を感じられる人に入社してもらいたいです。
大学時代は野球ばかりしていました。もともと外仕事に興味があり、2コ上の野球部の先輩が宗重商店に勤めている事も知っていたので、自分も楽しく仕事ができるかなと思い入社しました。
重機オペレーターとして木造建物をメインに解体を担当しています。また、現場を任されているので、安全作業の管理をしたり、作業員に作業指示を出したりもしています。工事の進捗はスマホアプリを使って報告し、営業担当やサポート担当と情報共有を取りながら工事を進めています。
歳の近い社員が多いので、普段からの会話も楽しいです。ベテランの先輩もよく声をかけてくれて、仕事も細かく教えてくれるので、働きやすいと思います。
重機に乗る様になって、躯体を壊すときの「壁倒し」は緊張しました。自分が思った通りの方向に倒れた時は安心感と、「やってやったぞ!」と心の中でガッツポーズしましたね。また、工事が終わって綺麗な更地の状態を見るのが気持ちよく、達成感を感じます。
夏の暑さと冬の寒さは正直辛いです。けど、周りの社員さん達が頑張っているのを見ると、自分も負けていられないと思います。また、夏の暑い日は細かく水分補給をして休憩を取る様に会社から指示が出て、先輩社員達も気を遣ってくれるので、辛いけれども頑張れます。仕事終わりのビールは最高です。
もっと知識と技術力を付けて職長としてレベルアップし、大型現場でも自分で回せるようになりたいです。今は木造建物がメインですが、鉄骨造やコンクリート造の建物にも挑戦したいですし、他社には無い大型重機もあるので、今後オペレーターとしていろんな重機を手足のように操りたいですね。
解体工事は常に危険を伴うので、自分自身もそうですが、仲間も安全に、笑顔で仕事ができる事が大切だと思っています。また、多くの人から「ありがとう」と言ってもらえるような仕事を心掛けています。
雪が積もっていた日に雪透かしをしていたのですが、隣の家の方と「雪が酷いね」という話をしていて、「ついでに僕がやっておきます!」と、隣の家の雪透かしもしてあげました。とても喜んでいただけて、お菓子をもらえた時は嬉しかったです。
仕事をしていて楽しいと思える事が一番大切だと思います。悩む事もあるかと思いますが、興味を持った仕事なら迷わず飛び込んでみましょう!
身体を動かす仕事をしたいと思っていました。宗重商店は通学路の途中にあったので社名は知っていましたが、どんな会社かはよく知りませんでした。学校の先生が「宗重商店は有名だよ」と教えてくれて、応募前見学に申し込みました。現場見学へ行った時に、いろいろな種類の重機もあるし、若い人が多い職場で、ここでなら自分も頑張れそうだと思って入社を決めました。
内装解体といって、建物の内装設備の取外しや、ハンドブレーカーという「はつり機」で、コンクリートの壁を解体する事が多いです。その他、重機の手元作業(廃棄物の分別作業)、散水作業をすることが多いです。また、会社の倉庫を綺麗に保つ3S(整理・整頓・清掃)担当も任されています。
工事現場ではお客様と会話する機会も多くて、「ありがとう」を言っていただける事が本当に多いです。
お客様から差入れを頂くこともあって、その時はお客様に信頼されているんだと感じられた時がやりがいを感じる瞬間です。
歳の近い人が多いので、話が合うのが嬉しいです。先輩に叱られる事もたまにありますが、そんな時は逆に「こんにゃろう!」と気合が入ります。年齢に関係なくみんな仲が良いので、職場の雰囲気は気に入っています。
改修工事(部分的な解体)の際に、撤去してはいけない部分を撤去してしまった事がありました。すべてを解体する「全解体」とは違い、1つひとつの設備や備品は「生きている」と思って作業しないといけない事と、常に確認と声掛けを心掛ける事を大切にすることを教訓としました。
礼儀、礼節と挨拶です。常にお客様はもちろん、仲間にも感謝の気持ちを持って丁寧に接するようにしています。
入社して6ヶ月ほどで3つの資格を取らせてもらいました。フルハーネス特別教育、足場の組立て等特別教育、高所作業車運転特別教育です。小型車両系特別教育は高校の時に学校で取得したので、今は4つの資格が仕事で役立っています。費用は会社が出してくれるし、出勤扱いにしてくれるので、これからもどんどん資格を取らせて欲しいです。
父の会社と宗重商店の違いなど、比較をしたりして話をします。仕事中の出来事や、失敗した時の話をしたりしますね。父からは「まだまだやな。」って言われますけど、ちゃんと仕事が続いているので、安心してくれていると思います。
学生と社会人の違いは何かをしっかりと理解する事から始め、常に学ぶ姿勢を持って頑張ってほしいです。